

VTuberをして見たいと思った時にどんな機材が必要になるのか疑問に思われる方も多いと思います。
VTuberを始めるるために機材が必要になりますが、予算があるかないか、そして今持っている機材で自分にあう方法をせひ見つけてみてください。
VTuberになるための機材

機材の組み合わせ
VTuberが使う機材の種類や組み合わせにを見ていきます。
パターン1さPC+webカメラでPCを使ったいちばん簡単な有名な方法がWebカメラとFaceRigを使ったやり方です。
PCにカメラを繋いで顔の動きをトラッキングしながらFaceRigで動かすことができるようになります。
パターン2つ目はPC+VRヘッドマウントディスプレイです。
PCに加えてVRヘッドマウントが必要になるので予算的には少し高くなりますし、PCとVRに対応出来るスペックにしないとダメです。
パターン3はスマホで、今はスマホとアプリのみで配信をすることが出来る時代で、必要なものはスマホとアプリと自分の声だけです。
1番VTuberとして始めやすく難易度も低いですし、予算的にも低予算でできます。
パターン4つめはスマホ+PCでスマホアプリで配信しつつPCでも配信したいという方が使うやり方です。
RealityやMirrativといったVTuber向けのスマホアプリとYouTubeで同時配信をすることができます。
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PC
PCにWebカメラを繋げて顔の表情や動きをトラッキングめきるタイプが必要になります。
VRヘッドセットをPCに繋いでVR配信をするタイプで、現在PCでVTuber活動をするならいちばんメジャーな方法です。
必ず高スペックなPCを使う必要なないですが、配信をしたり動画編集をするならある程度のスペックがないといけません。
VTuberとしてPCを使ったゲーム配信をするのであれば、よりハイスペックなパソコンが必要になります。
これは配信用ソフトとゲーム配信をする時に同時に起動するにはスペックが足りないと出来ないからです。
必要となるもの1つ目はCPUで、配信や動画編集に必要となってくるもので、PCの処理速度に関係するもので、性能がよければ処理速度も早くなります。
2つ目はメモリで作業スペースの広さという感じです。
最低でも8GB以上のものを選ぶのをおすすめします。
ゲーミングパソコンの場合8GBのメモリが搭載されていますが、配信しながらする時は16GBはないときついです。
メモリに関しては数字が大きい方がおすすめです。
3つ目はGPUというグラフィックボードの事です。
綺麗な映像で配信する時はグラフィックボードが大きく関わり、PCを購入する時の値段が違うのもこの性能によります。
PCでゲーム配信がしたい時はできるだけ高性能の物が必要になるので、推奨動作環境を欲しいパソコンの公式サイトで調べておくといいです。
分からない時はGeforce GTX1060以上のものを選ぶと失敗はないです。
WEBカメラ
PCにWebカメラをつないで、ソフトを使い表情を読み取る事につかいます。
一般的にLogicoolが人気で安いと3000円ほどで買えます。
FaceRig用に購入するのであれば、C270N HDで十分いい性能がついています。
オートフォーカス機能を使うとアバターの動きに変な挙動が起きるケースがあるので、固定フォーカスを選ぶことをおすすめします。
コスパで選ぶならC270N HDで問題ないですが、内蔵されているマイクの音質は微妙なので、違うマイクを購入した方が良さそうです。
性能で選ぶなら解像度や自動フォーカス、3脚対応など使い勝手のいいC922N PRO STREAMがありますが、性能はいいですがその分値段も張ります。
VRヘッドセット
3Dのキャラを自由に動かすならVRヘッドセットは必需品になります。
Webカメラをと違い値段も高くなるので個人で配信するのであれば、Webカメラまで揃えておくと問題ないです。
VRヘッドセットはどれでもいいわけではないので、注意してください。
マイク
マイクは配信用におすすめが2種類あります。
VTuberだけでやく配信の方が愛用しているマイクの1つはUSB Audio BOXがついていてパソコンに接続するとノイズが消えて、イヤホンやヘッドフォンの接続もできるようになります。
Amazonのベストセラー商品に選ばれているほど売れていて3000円台で買えるのでコスパ最強のマイクです。
マイク本体にオンオフスイッチがあるので、手軽にミュートできます。
配信する時に置き場に困りたくない人はマイクスタンドがあるといいです。
最近のスタンドはポップガードが付いているものが多く、喋る時の吐息が気になる方はこれを購入するといいです。
そしてもう1つがオーディオテクニカ コンデンサーマイクで、歌配信や歌ってみたなど動画録音にも使えますし、ほとんどノイズを拾わないスグレモノです。
集音声いいので、人によってはデメリットになる時もありますが、1万円台で買えるマイクの中ではかなり上位に上がるおすすめのものです。
強いていえばマイク本体にオンオフスイッチが付いていないので、少しめんどくさい所もあります。
まとめ

VTuberを初めて見たい人はどれを準備するのかわからないと思いますが、これらのものを揃えておく置くと始めることはできます。
撮り方のコツなどもありますが、機材がないと始まらないので、予算に合わせて選んでみたください。